飲食店 開業 | 名古屋での飲食店開業をサポート | 名古屋市の税理士 細江会計
■当事務所の特徴
当事務所の会計システムは完全に電子化・機械化されており､一般的な会計事務所におけるパソコンによる帳簿入力を一歩進めて、スキャン技術を取り入れることにより、大幅な省力化を達成しております。手書きの帳簿をパソコンに手入力するのに比べ、約80％の手間を削減しており､しかも、手入力しないことから、入力ミスもありません。
そして、空いた時間を帳簿書類のチェックや経営に役立つ情報提供業務に振り分けることが可能となっております。
それでいて､お客様にお願いしていることは、現金出納帳などの帳簿を細江会計の専用紙に記載していただくことだけです｡基本的に記載の仕方は一般の現金出納帳などと同じです。
もちろん､お客様が従来の会計システムによる帳簿作成等を希望される場合には、ご希望のとおりに対応させていただきます。（ただし、細江会計のお客様の上記システムのご採用率は約99％です。）
医業界では、すでに一般化しているインフォームド・コンセント。クライアントが、自分自身のおかれている状況を正しく認識した上で、適切な処置を選択するための説明責任ですが、正直、税理士業界ではまだまだ浸透していないのが現状です。
しかし、税金を支払うのはお客様自身。決算書を関係先に見せて評価をされるのもお客様自身なのです。
細江会計では、お客様自身が税のこと、会社のおかれている状況について知っていただくことが重要であると考えています。そのうえで、例えば数々の税務上の特典（処置）を受けることについて納得していただきたいと思っております。
インフォームド・コンセント、それは、お客様がお客様自身のことを知ることです。
細江会計は、インフォームド･コンセントを大切にしています。
税理士は、税と会計の専門家です。税理士に専門分野があるのと同様に、法律には法律の専門家（弁護士）、不動産評価には不動産評価の専門家（不動産鑑定士）がいます。
お客様のニーズは税や経営のことに限ったものではありません。専門家同士が協力し合って、お客様のことを考え、よりよいアドバイスと利便性を追求することが、お客様のために重要である、と細江会計は考えます。
最近では士業のワンストップサービスを提供している事務所は増えてきましたが、細江会計では、さらに定期的にネットワークを組んでいる専門家と、勉強会、具体的事案についての検討・情報交換を行っております。場合によっては、随時、個別事案について他の専門家との検討を行います。もちろん、一般的なワンストップサービスも行っております。
「お客様のために、ワンストップサービスの一歩上を」これが、細江会計の考え方です。
細江会計はお客様が抱える問題にいち早く対応するため、優秀で熱意のある専門家の方々との協力体制を築いております。
定期（巡回）訪問とは、スタッフがお客様の会社・事務所やお宅を、定期的に訪問して、税や月次決算の説明、経営・相続・その他の相談にのることをいいます。また、希望される方には、税務調査に耐えられる仕組みづくりのお手伝いもさせていただいております。
会計事務所の中には、クライアントに会計事務所まで来てもらったり、郵便や電話等のみで対応しているところもありますが、細江会計では定期訪問を原則としています。
それは、事実は現場にあるからです。経験上、節税対策のネタも現場にころがっていることが多々あります。また、本当に（真剣に）経営相談にのろうとすると、やはり現場を見ずに･･･というのは片手落ちです。
さらに細江会計では、一般的な会計事務所の業務を一歩進めて、戦略経営アドバイスをさせていただいております。これは、従来の会計事務所でも社長さまや事業主さまの経営相談にのるケースは多いと思いますが、細江会計では独自の来期予測や、経営分析データ等を用いて積極的に経営に関する戦略的提案をさせていただくというものです。
特に現在、日本の企業の７割は赤字決算という状況です。赤字の企業にとって、節税アドバイスはあまり効果がありません。このような企業の経営者さまも、節税よりも経営についてのアドバイスをお望みだと思います。赤字企業の経営者さまのなかには「税金を納められるようになりたい」という方もみえるくらいです。７割の赤字企業にとって大切なのは、経営力を高めるための戦略経営アドバイスなのです。
定期的にお客様のところへ伺い、相談にのり、戦略経営アドバイスをさせていただくこと＝定期訪問。細江会計では、定期（巡回）訪問を大切にしています。
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